2014年2月26日水曜日

ご報告とお願い


2014.2.14からの大雪で観測史上最多の積雪量を記録し県内の交通網が数日間にわたり大混乱となりました。
現在も除雪が進んでいるものの全ての道路を終えるに至っておらず道路幅は車一台分となっております。
車のすれ違いが困難で危険な状態となっており雪崩れや屋根からの落雪も心配されます。管理敷地内は孤立されたお客様の救出を優先し除雪作業をおこないました。
通常の除雪車では対処出来ない量の為、現状復旧には難航しています。皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが安全が確保出来ますまで今しばらくご来荘を
お控え頂きます様お願い申し上げます。
なお、やむを得ずご来荘の折には誠に申し訳ございませんが下記の通りご協力をお願い致します。

・駐車場スペース・玄関までのアプローチは各自で除雪をお願いします。(路上駐車は除雪の妨げになるのでご遠慮下さい。)
・車両のトラブルは、JAF レッカーサービス等へ直接依頼をお願いします。
・水道の通水・止水作業は現在お受けすることが出来ません。

「今後の予定と対策」
1)未除雪道路の除雪作業
2)目視での建物外部確認と報告

例年「別荘総合診断」を送付させて頂いておりましたが今回は、内部点検が再開でき次第問題が発生したご別荘には随時、
担当者からご報告をおこなう形をとらせて頂きます。
何分、豪雪の為ご理解とご協力の程よろしくお願い致します。
(2014.2.26現在)

2014年2月19日水曜日

軽井沢町内の被害状況/管理地内について

軽井沢町内の被害状況

2014.2.14からの大雪で、予想を超える観測史上最多の記録的な積雪と
なりました。胸の辺りまで降り積もった雪が、国道18号や上信越道、長野新幹線,
鉄道など県内交通網を寸断し生活に大打撃を起こしました。
18日にはようやく主な道路や鉄道の運行は回復したものの、まだ高速道路や
国道の一部では回復には至っていません。
裏道では片側しか通行できない為に車のすれ違いが難しい状態が当分続くと
予想されます。

軽井沢町も慣れない大雪の対応に混乱を起こし、自衛隊の出動要請という事態に
なりました。町内施設の閉館も相次ぎ物資の流通がストップする中でスーパー、
ガソリンスタンドの品薄状態が続いております。

管理地内について

今現在の状況は、通常の除雪機では対処できない程の積雪量ため重機を使い
除雪を行っております。その為、除雪にも大変な時間がかかっております。
また孤立されている方もおりますので、そちらの方ご優先で手作業で道をつくり
物資をお届けしている状況です。
完全復旧までには時間もかかり、皆様には今しばらくご不便な生活が強いられると
思いますが、一日も早く道路の開通ができるように力を尽くしておりますので、
今しばらくおまちくださいませ。

大変ご心配されているかとは思いますが、各ご別荘の点検までにはお時間が
かかります。何卒、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

*ご来荘はしばらくお控えいただきますようご協力をお願い致します。
(2014.2.19現在)